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社員紹介

工藤 有希YUUKI KUDO

アシスタントエディター
2017年4月

―テロップ作成の奥深さ―

 日本テレビ内の編集所で編集アシスタント業務を始めて4年。現在は、日本テレビの通販番組をメインに担当しています。主な仕事内容は、ディレクターの書いた原稿を元にVTRに挿入するテロップを作成することです。一口に“テロップ”と言っても、使用する色やフォント、大きさによって映像全体のイメージが変わりますし、番組ごとのテイストに合わせたデザインに仕上げていくことも必要です。
 通販番組を例にすると、「扇風機」を紹介するVTRなら“涼しそうに感じる”テロップ、「高級婦人バッグ」なら“おしとやかな”テロップをイメージしながら作成、など…。元々、絵を描いたりデザインをするのが好きだった事もあり、日々楽しみながら仕事に取り組めています。

―「お菓子の袋」が仕事のヒントに―

 入社したての頃に、現場の先輩から頂いたアドバイスが今でも心に残っています。
 それは、『“雑誌記事”や“お菓子のパッケージ”をテロップ作成の参考にする』こと。その道のプロたちが何度も何度も議論を重ねて商品化されている「美味しそう・目に留まる・おしゃれ」など、普段何気なく目にしている様々なデザインに、実はヒントが隠されている…、先輩からのアドバイスは非常に印象的でした。
 そこから始めたのが、おやつで買ったお菓子の袋をスクラップすること。これまで意識した事がなかったパッケージデザインも、なるほど確かにテロップの参考になる!そう思うようになりました。それから、気になったお菓子を見かけては、スクラップを続けました。するとある日、テロップのイメージが湧かず悩んでいた時に、ふとスクラップノートを見返してみると、さながらデザイン集のようで。とてもアイディアの参考になりました。
 4年目の今でもスクラップは続けていて、ノートはパンパンですが、溜まってきた分だけ、達成感というか自信に繋がっています。これからも続けていくつもりです!

―身の回りにアンテナを張ることが大事―

 この仕事は、デザイン好きにはたまらない業務だと思いますし、私自身やりたいことを仕事に出来ているので、毎日充実した日々を送っています。
 ただ、常に心がけているのは“アンテナを張る”こと。どれだけデザインが好きだとしても、自分の中で思い描くデザインと、他人が見てきたデザイン、人それぞれ違ったアプローチがあると思うんです。先程のスクラップノートに限らず、身の回りにデザインは溢れているので、少しだけ意識しながら過ごすだけで仕事に良い影響を与えてくれる気がします。
 あとは、コミュニケーションも大事ですね。現場の方と常に意見を出し合う事で色々なアイディアが浮かび、自分では思いつかないような素敵なテロップデザインが出来ることも良くあります。好きなことを仕事にできる幸せを感じながら、これからも頑張っていきます!

工藤 有希 YUUKI KUDO

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